→はてな村で書いていてそこが難しいんだよね - finalventの日記
はてブ中心で見ていると、「知の集積」よりも「痴の集積」という感がある。「痴」っていってもまぁエロスとかに限る話ではなくて、病*1とか情とか気分とかそういうものがもろもろ絡みついた情報、というような意味。
んで、知を求める層と痴を求める層があるなぁと。
ウィキペディアにしてもそうだけど、そういう知を集める場所にも情念みたいなものの集積が進んでるぽいし、ネットはそういうものの蓄積に向いているのかもしれない。で、知のネットワークというものはあらかじめコミュニティや「痴」からある程度切り離せる仕組みで作らないと、いずれはノイズまみれになるんじゃないだろうか。はてなキーワードとか。
「それもまたネット」といえばそうなんだけど、痴を放置することが知を遠ざける結果になっているとしたら、それははてなとしてどうなの、という。つまりは痴のほうはダイアリーなりハイクへ誘導し、はてブから切り離す方向をとらないと、弁当先生が言うように村の外から見たときの「痴まみれのはてな」ってはたしてどうなの、ということになりそう(いやもうなってるか)。
はてな村の知性をどう、オープンな知性に変換するかというのが求められているとかいうとちょっと抽象的だけど、最低でもインテリジェントなDB化はほしい。
このへんはGoogle的にブックマーカーの重みづけ、みたいなことをしていくのが一番速い気がするけど(あとはブクマ市民とか)、まずは全文検索なりタグの絞り込みが効率良くできるようにならないとなあ。あの形そのもの(つまり蓄積というよりはメモ的利用)に「その場限りの発言をするユーザー」を増やす原因があるんじゃないかという気もする。
とか書いてたら、もう答えがあった。
→はてなインテリジェントDBインタフェース案 - finalventの日記
追加というか関連して思ったのが、人力検索の質問→解答URLというモデルからブクマの重みづけができそうだなあってこと。あれは回答への評価ポイントもあるわけだし。
被fav数、タグ数、ダイアリー市民かどうか、あたりを組み合わせたブクマ市民というのは必要かもしれないなあと前から思ってたけど、どれくらい効果があるかなという疑問も。
ブクマの機能として。
任意のタグでエントリ毎にフィルタしてくれるとありがたいかも。
[コメント非表示]→コメント非表示
[あとで読む]→非表示
[とりあえず]→非表示
[クネクネ]→クネクネタグつけてるユーザにのみ表示
[転送]→指定アドレスにメールで転送
とか。重たくなりそうだけど。
*1:さらに言えば、これも病気じゃなくて「心に陰が差す」とかそういうぐらいな意味。